11月のみこころへの道
11月17日は、秋晴れの良い天気に恵まれた「みこころの道」の若者たちの集まりでした。今回はもうすぐ「待降節」が近づいてきていますので、テーマは「待降節4週間の意味―リースと4本のローソク、ローソクの色―」そして「待降節中4回の主日に読まれる朗読の内容と意味」について参加者と分かち合いました。下記に述べたキャンドルは、待降節中、各主日ごとにリースに灯されるローソクの意味を相応しい箇所としてイザヤ書・ルカの福音書から引用しています。
紫の1本目のキャンドルは「預言のキャンドル」と呼ばれ、「希望」を表しています。イザヤ書9:5が詠まれます。
紫の2本目は「天使のキャンドル」と呼ばれ「平和」を表しています。ルカの福音2章8~14が読まれます。
3番目はピンク色で「羊飼いのキャンドル」...